誰かを許すということ。

私は人のせいにするということが自分の生きがいだと思ってます。

でも人のせいにしても恨みを持つだけで何も解決できないこともたくさんあります。

その時考えたのが自分のために誰かを許すということです。

私はその考えを持つまでにすごく悩みました。

嫌がらせをされたことに対して許すなんて自分のプライドが許せないと思ったりもしました。

でもそのプライドが時間の無駄に考えたのです。

そんなプライドを考えるよりも楽しいことに時間を使ったほうが絶対にいいと思いました。

プライドというのは大事だと思うこともありますが、捨てても良いプライドもあるんだと気づきました。

プライドというのは自己肯定感と一緒に判断してはいけないと思ってます。

自己肯定感とプライドを一緒にすることによって苦しんでいたんだと思ってます。

自己肯定感はメリットはものすごくありますが、プライドは本当はデメリットに考えていいのかもしれないと思いました。

私は自己肯定感を大切にするけど捨てられるプライドはどんどん捨てていけば良いのだと思いました。

プライドばかり考えていると自分自身の自己肯定感を相殺することだと気づきました。

私は自己肯定感を相殺するなんてすごく嫌です。

私は自己肯定感のために生きていると思ってもいいかもしれません。

自分を大事にすることはすごく良いことだけど、だからといってプライドのために生きるのはやめようと思いました。

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